システムを新規導入する際に大きく分けて2つ、自社サーバにシステムを構築して運用タイプ(いわゆるオンプレミス型)とクラウドサービスを利用して運用するタイプ(いわゆる、クラウド型)で悩まれるかと思います。これは契約書管理システムに限った話ではなく、予算や社内のセキュリティポリシーと照らし合わせてご検討されているかと思います。
さて、契約書管理に限って言えばどうでしょうか?この数年で短期導入、低価格で導入できるクラウド型の契約書管理システムのご利用が増えております。そこで、今回はクラウド型とオンプレミス型のメリットデメリットを元に契約書管理でクラウドが選択されるその理由をご紹介いたします。
目次
そもそも一般的にクラウド型とオンプレミス型にはどのような違いがあるのでしょうか?それぞれの特性を整理しました。
※実際の特性はサービスや製品によって異なります。本コラムではMyQuickを元にご紹介しております。
【クラウド型の特性】
【オンプレミス型の特性】
クラウド型とオンプレミス型の特性は理解できたかと思います。次にクラウド型の特性から、なぜ契約書管理システムはクラウド型が選択されるかを整理しました。
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前述の通り、契約書管理システムはクラウド型が選択されることが多くなっておりますが、どのような場合にオンプレミス型が選択されるか、一例をご紹介します。
いかがでしたでしょうか。一昔前は自社でシステムを構築して、業務に合わせてカスタマイズするということが当たり前でしたが、最近ではシステムやサービスの質も向上しており、システムは「持つ時代」から「利用する時代」に代わりました。
特に契約書管理などは業界特有の業務ではなく、一般的な業務のです。そのため、特殊な要件が少ないので、クラウドサービスを利用した管理も比較的受け入れられやすい業務です。
契約書管理システムの新規の検討の方はもちろん、すでにシステムをご利用の方も今後クラウドサービスへの移行を検討してはいかがでしょうか。
MyQuickクラウドは月額2万円から利用者数無制限で始めることができます。クラウドサービスでネックとなる利用者が増えると費用も高くなる、という問題もありません。
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