MyQuickは電子帳簿保存法のうち、「スキャナ保存」と「取引関係書類の保存」に
必要な機能を網羅しており、効率よく運用できます。
日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)の電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証と
電子書類ソフト法的要件認証を取得しているので、安心してご導入いただけます。
MyQuickでは電子帳簿保存法の取引関係書類の保存要件を満たす運用が可能です。
また、システム連携、メールによるアラート等の様々な機能により業務効率化をアップいたします。
編集した記録はシステム上に表示されるため、だれがいつ編集したかがわかります。
また、編集前のファイルを旧版として残すことができます。
電子取引データへの措置要件として訂正及び削除不可等のシステムを利用することや、訂正及び削除の防止に関する事務処理規定備え付け及び運用を行うことが必要となります。操作履歴の取得による不正の抑止や、版管理による物理的な削除の防止を行うことで、安全に管理を行うことができます。
当社は1993年から文書管理システムに携わってきました。文字の検索はもちろんのこと範囲検索、添付ファイルのあり/なし検索など充実の検索機能を有しています。また、検索する項目はお客様で最大1,000項目まで追加することが可能です。
電子帳簿保存法で求められる日付・金額の範囲検索や取引先名の検索にも対応しています。また、帳簿情報との関連を示す情報を入力する項目なども柔軟に追加することが可能です。
MyQuickのタイムスタンプ機能は下記の特徴があります。
2022年1月から適用電子帳簿保存法の改正ではタイムスタンプは必須要件ではなくなりました。一方でタイムスタンプを付与しない場合には、システム側で付与された時刻情報が適正であることを示す必要があります。そのため、取引書類の電子保管の際にはタイムスタンプの付与がおすすめです。
PDFファイルを保存するだけでタイムスタンプを自動的に付与できます。手間をかけずに見積書、請求書、注文書などにタイムスタンプを付与することができます。
※タイムスタンプはPDFファイルのみ付与することができます。
※短時間に大量のPDFが登録された場合はタイムスタンプ付与までに時間がかかる場合があります。
文書登録・編集画面からスキャナを起動して PDF ファイルを直接取り込むことができます。
スキャナ連携操作及び設定説明はこちらおすすめポイント
営業支援や経理業務に携わり、大量の取引関係書類を処理する方用の専用スキャナを用意することで、業務負荷を軽減し、効率的に業務を行うことができます。
※利用可能なスキャナについては、富士通のサイトより「fi SeriesWeb API 対応機種」をご覧ください。
MyQuickクラウドは一括アップロードツールを無償提供しています。電子ファイルと台帳を一括登録することができます。ツールは自動で実行することもできるため、外部システムから出力されたデータを定期的に登録することも可能です。
また、WebAPIも有しており、密なシステム連携への対応も可能です。
おすすめポイント
基幹システムや業務システムとの連携をシームレスに行い業務負荷を軽減することができます。
取引書類一覧画面
タイムスタンプ一括検証結果確認画面
項目設定画面
アラート通知設定画面
MyQuickクラウドは利用用途に合わせてプランをカスタマイズできます。
以下に利用例をご紹介します。
スタータープラン
初期費用0円
月額利用料(税込)22,000円/月
おすすめプラン
初期費用(税込)330,000円
月額利用料(税込)93,500円/月
大規模プラン
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